特撮篇
透明人間現わる／1949年封切
タバコを吸った透明人間の肺が、煙によって一瞬浮かび上がるシーンで有名・・
大映時代の特殊撮影・圓谷英二の手腕が光っています
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空の大怪獣
ラドン／1956年封切／ＢＯ（２シート）
【 売却 】
九州の阿蘇山を舞台にした作品で、当時の特撮技術陣が集結して製作された東宝の力作です
今でも特撮ファンの間では、あの「’54ゴジラ」と並び絶賛されております
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美女と液体人間／1958年封切
東宝の「変身人間シリーズ」第一作です
特殊撮影第一人者の円谷英二が手掛けた秀作です
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宇宙大戦争／1959年封切
東宝映画「地球防衛軍」の姉妹編として製作された認知度の高い作品です
特殊撮影は円谷英二の力作です
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月光仮面 怪獣コング／1959年封切
当時のKRTV（現・TBS）系で１部〜５部の全130回放送されたテレビ映画
月よりの使者・月光仮面は当時の子供達を熱狂させ、劇場版でも１部〜６部にわけて上映された
この「怪獣コング」はテレビの第３部「マンモス・コング」を等身大に変更し
当時製作された劇場版・第４部作となります
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電送人間／1960年封切
東宝映画「美女と液体人間」に続く変身人間シリーズ第２作です
円谷特撮監督が用いた視覚効果により、更にリアルな瞬間移動が実現されました
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大怪獣 モスラ／先行版（102×36cm）
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モスラ／1961年封切
後に東宝の三大怪獣のひとつに数えられたモスラの記念すべき第一作目です
当時製作された特撮物には「テーマ」と言ったものが其処にありました
【参考】
東宝三大怪獣とは「ゴジラ」「ラドン」「モスラ」の事を言い、今でも根強い人気を誇っております
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妖星ゴラス／1962年封切
怪獣マグマが初登場した作品
地球がこの巨大妖星から逃れられる唯一の方法とは・・
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海底軍艦／1963年封切
ムウ帝国の守護竜マンダの登場
当時としては斬新な海底軍艦「轟天号」が話題になった
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地球がこの巨大妖星から逃れられる唯一の方法とは・・
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海底軍艦／1963年封切
ムウ帝国の守護竜マンダの登場
当時としては斬新な海底軍艦「轟天号」が話題になった
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宇宙大怪獣ドゴラ／1964年封切
斬新な発想から生まれた東宝ならではの新怪獣だったが、当時の子供たちには今一受け入れられなかった
原作は丘美丈二郎の「スペース・モンス」だが、ストーリー性は確かな物でした
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フランケンシュタイン対地底怪獣／1965年封切
当時の特撮対決シリーズの中では異色の映画でした
最後のフランケンシュタインと大ダコとの対決で海に引きずり込まれるシーンは
非常に印象的なフィナーレでした
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大怪獣ガメラ／1965年封切
左側 立看 右側 ＢＯ（２シート）
東宝のゴジラに対抗して大映が総力をあげて製作したガメラシリーズの第１作目です
「’54ゴジラ」を意識してか、’65年作品なのに白黒の特撮映画となっております
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大魔神／ＢＯ（２シート）
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大魔神怒る
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大魔神 大魔神逆襲／1966年封切
大映が一年の歳月で集中公開した、大魔神シリーズ三作です
当時異色の特撮時代劇映画でした・・・
第１作目「大魔神」
キネマ旬報 【 第25位 】
第２作目「大魔神怒る」
第３作目「大魔神逆襲」
フランケンシュタインの怪獣
サンダ対ガイラ／1966年封切
東宝特撮シリーズの中でも 非常に人気の高い作品です
冒頭のガイラ登場シーンでは
怪獣映画史上で最も「恐怖」を感じさせる名場面として語り継がれています
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大怪獣決闘
ガメラ対バルゴン／1966年封切
東宝のゴジラに対抗して大映が総力をあげて製作したガメラシリーズの第２作目です
東宝には無い大映独特の雰囲気を醸し出していた‘幼少時代の名作’です
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大怪獣空中戦
ガメラ対ギャオス／1967年封切／右側 ＢＯ（２シート）
東宝のゴジラに対抗して大映が総力をあげて製作したガメラシリーズの第３作目です
この「ガメラ対ギャオス」は、旧作ガメラシリーズ史上‘最高傑作’と言われた作品です
私の中では懐かしのガメラ映画、最後の作品となりました
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宇宙大怪獣ギララ／1967年封切
東宝、大映に多大な影響を受けた松竹が初めて大掛かりな特撮に取組んだ作品です
このギララは当時の怪獣キャラクターの中でも群を抜いて奇抜な発想を私達にもたらしてくれました
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大巨獣ガッパ／1967年封切／立看
日活が当時の怪獣ブームに乗って製作した唯一の怪獣映画でした
ストーリーのベースはイギリスの怪獣映画「怪獣ゴルゴ」をベースに作成されました
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キングコングの逆襲／1967年封切
’67年は映画界全体の「特撮製作ブーム」でした
大映（ガメラ対ギャオス）、松竹（宇宙大怪獣ギララ）、日活（大巨獣ガッパ）・・
それらに対抗して東宝がゴジラ以外に製作した作品です
リンダ・ミラーが魅力的でした
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最後のフランケンシュタインと大ダコとの対決で海に引きずり込まれるシーンは
非常に印象的なフィナーレでした
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大怪獣ガメラ／1965年封切
左側 立看 右側 ＢＯ（２シート）
東宝のゴジラに対抗して大映が総力をあげて製作したガメラシリーズの第１作目です
「’54ゴジラ」を意識してか、’65年作品なのに白黒の特撮映画となっております
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大魔神／ＢＯ（２シート）
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大魔神怒る
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大魔神 大魔神逆襲／1966年封切
大映が一年の歳月で集中公開した、大魔神シリーズ三作です
当時異色の特撮時代劇映画でした・・・
第１作目「大魔神」
キネマ旬報 【 第25位 】
第２作目「大魔神怒る」
第３作目「大魔神逆襲」
フランケンシュタインの怪獣
サンダ対ガイラ／1966年封切
東宝特撮シリーズの中でも 非常に人気の高い作品です
冒頭のガイラ登場シーンでは
怪獣映画史上で最も「恐怖」を感じさせる名場面として語り継がれています
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大怪獣決闘
ガメラ対バルゴン／1966年封切
東宝のゴジラに対抗して大映が総力をあげて製作したガメラシリーズの第２作目です
東宝には無い大映独特の雰囲気を醸し出していた‘幼少時代の名作’です
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大怪獣空中戦
ガメラ対ギャオス／1967年封切／右側 ＢＯ（２シート）
東宝のゴジラに対抗して大映が総力をあげて製作したガメラシリーズの第３作目です
この「ガメラ対ギャオス」は、旧作ガメラシリーズ史上‘最高傑作’と言われた作品です
私の中では懐かしのガメラ映画、最後の作品となりました
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宇宙大怪獣ギララ／1967年封切
東宝、大映に多大な影響を受けた松竹が初めて大掛かりな特撮に取組んだ作品です
このギララは当時の怪獣キャラクターの中でも群を抜いて奇抜な発想を私達にもたらしてくれました
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大巨獣ガッパ／1967年封切／立看
日活が当時の怪獣ブームに乗って製作した唯一の怪獣映画でした
ストーリーのベースはイギリスの怪獣映画「怪獣ゴルゴ」をベースに作成されました
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キングコングの逆襲／1967年封切
’67年は映画界全体の「特撮製作ブーム」でした
大映（ガメラ対ギャオス）、松竹（宇宙大怪獣ギララ）、日活（大巨獣ガッパ）・・
それらに対抗して東宝がゴジラ以外に製作した作品です
リンダ・ミラーが魅力的でした
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